誘導灯 モニターランプについて ※その①
こんにちは。
すっかり暖かくなりましたね!
年度末を終え、点検業務や最後の納品業務を終えようとした時、やってしまいました…。
ギックリ腰です。
気を付けていたのですが。
二週間以上経ちますが首・肩・腰と治る気配がありません。
今年は本厄なので、今になって正月のおみくじで【凶】引き当てた奇跡を感じております(笑)
皆様も気を付けてください!
さて。
最近ちょこちょこ質問される誘導灯のモニターランプってご存知ですか?
『赤ランプが点滅しているが、何か不具合なのでは無いか?』
『不具合では無いなら消してくれ!』
などなど、煙たがられている気がします。
器具メーカーまたは型式や年式により、若干機能が異なりますが赤ランプと緑ランプがあります。
お客様から質問が多いのは、赤ランプの点灯または点滅している事についての質問を良く耳にしますので、今回はパナソニック製の赤ランプについて触れてみたいと思います。
赤ランプは誘導灯を照らしている蛍光灯やLEDランプの寿命を示しております。
冷陰極蛍光灯=4万時間(約4~5年)
LEDランプ=6万時間(約6~7年)
誘導灯本体が初めて通電されてから何時間経過したかをカウントしているのです。
※次回はモニターランプのリセット方法について。