建築設備点検と非常照明
こんにちは。今日は良い天気でしたね。
風も穏やかで波もそこそこ良く、趣味のサーフデイズとしては最高な一日でした。
午前中はサーフィンをし午後から点検票と見積もり作成、夜は記事を投稿する。何ともつまらない日常の様ですが意外と充実しているのです…(笑)
本日は非常照明について触れてみたいと思います。
最近は消防設備点検を行う際、非常照明も一緒に確認して欲しいと言われる事が多いのです。
非常照明は形も様々で大きさや口径も色々あります。内蔵のバッテリーも特殊な形をしているので適合バッテリー以外の物を付けるのは困難です。
こちらの本体の場合(コの字)になって透き通っている部分がバッテリーです。
よく見ると四角いプレートの様な物が貼ってあるのが分かりますか。
こちらの電池はパナソニック製です。(バッテリー:FK690C 10.8V 2500MAH)
メーカーや型式によっても違うので一概に言えないのですが、通常の部品供給は10年と言われており、年式を超えるとバッテリーが部品が無い場合もあります。
その場合には本体交換とするので、取付け状態や口径を図って同等の物を取り付けます。
今回は露出型なのでそれほど苦労はしませんが、埋め込み型の場合など色々な取り外し方が必要です。
非常照明のバッテリー交換等のご用命も㈱タツミまでご相談下さい。