自動火災報知設備新設工事
こんにちは。本日は弊社で請け負っている物件の新設工事の模様です。
私が過去に工事を行った物件のほとんどは、ホームセンター・デイサービス・グループホーム・特別養護老人ホーム・葬儀場ばかりの気がします。
しかし葬儀場は本当に多いです…。
人口のほとんどが高齢化してきているからでしょうか。何か感ずるものがあります。
こちらはホールの吹き抜け部分になります。
この様な部分は足場が残っている内に必ず終わらせておかなければいけません。
以前遠くの現場を請け負った時に、後で出来るだろうと行かなかったら大変な事になりました。
夜間こっそり現場に行ってスライダーを伸ばし、かなり危険な作業をした記憶があります。
現在はその様な事が無い様、吹き抜けや天井裏などが図面にある場合は必ず注意しております。
黄色いカバーが付いているのが分かるでしょうか。
新設の工事現場の場合、チリや埃が多く引渡し前に感知器を汚してしまうので、引渡し前に取り外しております。
総合盤の結線作業です。
配線の取り廻し方や決め方は、その職人の癖や美学だと思います。
とても綺麗に仕上げてくれているので私も鼻が高いです。
自火報の新設工事のご相談も㈱タツミまでご相談下さい。