誘導灯球切れ交換
こんにちは。皆さんが日々生活している中にも消防設備は潜んでいます。
天井には火災報知器や非常照明・誘導灯・スプリンクラー…。限りなくあります。
私は子供の頃、足元にある誘導灯を踏みつけて歩いておりました。
今ではその誘導灯に愛着すら感じております。
今回は踏みつけられ、傷だらけになっても人命の為に任務を果たす埋込み型誘導灯の球替え模様です。
簡単に言いますとステンレスパネル枠・強化ガラス・表示板・本体、合わせて4つのパーツから構成されております。
細かく見ると水の浸入を防ぐパッキンや、本体の中にはバッテリーも備えられております。
パネル枠を固定する6つのネジを外す⇒強化ガラスを外す⇒表示板を外す
上記の手順で取り外し管球を交換します。戻す時は逆に行うだけです。
しかしながら、私は球交換するだけでもこんなに手間の掛かるこのタイプの誘導灯が好きです。
球切れの交換方法でお困りな時やバッテリーのご購入なども是非ご相談下さい。